ライフスタイルの変化(2019年と2020年の比較)
こんばんはKJ07です。
本日は、コロナ前後で私自身の生活スタイルがどのように変化したかをお示しします。2018/12月にappleWatchを買ったことをきっかけに始めたアプリ「Life Cycle」に私がどこにいたかが以下の通り記録されていました。
「Life Cycle」はGPSデータをもとに、どこにいたかが記録されるアプリです。そこで何をしていたかを一度登録すると、以後その場所にいると基本的に同じ行動が記録されるという仕組になります。
画像をご覧いただいてわかる通り、2020/4月から在宅勤務中心の生活に変化したことで、家にいる時間が年間2,000時間も増えました。逆に職場にいた時間は年1,300時間も減っています。(睡眠時間も減っていますが、これは特に変わっていないはずなので、集計ミスのようです。)
在宅時間を有効に活用すべく、以下取組を2020年春より始めました。
(新しく始めたこと)
- 読書、雑誌等での情報収集
社会でこれからも必要とされる人間となるため、家族を養っていくために勉強を始めました。どのように情報収集しているのか等、詳細は今後、書いていきたいと思います。
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毎日の夜ごはん作り
毎日出勤かつ料理があまり好きではなかった妻に変わり、料理をするようになりました。私自身これまで料理の経験は殆どなかったのですが、極力時短レシピには頼らずに、手間暇かけてつくることに拘っています。ただ在宅勤務とはいえ、業務に支障がでてはまずいので、週末にしっかりと仕込を行い、平日はレンチンや温めるだけ、といった感じですが。毎週どんな料理を作ったかも報告できたらと思っています。
- 健康的な食生活
歩数(画像中央)が年70万歩減少するなど、運動不足となりましたが、食生活の改善で体重を減らしました。そのあたりも今後記載していきたいです。
(やめたこと)
- テレビをみること
いままで、なんとなくテレビをつけて生活をしていましたが、見たいものを録画するようにし、惰性で見ないようにしました。それだけで驚くほど自由な時間が増えました(単に在宅時間が増えただけではないです)。
ところで、もともと素人かつ手先が器用な方でもないため、料理をし始めて9カ月たった今も子供に「おいしい」と言ってもらえるレシピは少ないのが現状です。
むしろ、「おいしくない」「食べたくない」と言われることが多くてなかなか辛いです(子供の好きなものばかり作っていないからしょうがないのですが)。
打倒おばあちゃん(妻の母)を目標に頑張ります。
以上