【楽天マガジン】ビジネス誌中心に通読してみて
どうもKJ07です。
本日は時間のある時に利用している「楽天マガジン」、を読んでいて感じたことを書きます。
私が普段読んでいるのは特集にもよりますが、ビジネス誌中心です。
楽天経済圏に生きる私としては楽天マガジンは最高の情報収集ツールです。月額¥380(税別)(年額プラン¥3,600(税別))で私はポイント払にしていますので、実際はタダ同然です。
ちなみに、それぞれの雑誌には掲載期限があるので、保存が必要、またみたくなるなと感じたものについては購入するようにしています。
(よく読む雑誌)
〇脱炭素・EVシフトについて
「東洋経済(2/6)」と「エコノミスト(2/2)」で特集していました。
2050年のカーボンニュートラル達成は時間があるからなんとかなるのものかと、感覚的に思っていましたが、なかなかチャレンジングなようです。
EV化についてはハイブリッドを認めない欧米に比べて、脱炭素の観点で現実的な目標設定のようですが、そもそもEV化の技術で日本企業自体が世界的に出遅れているようなので、あと10年で日本発のEV、燃料自動車で一定の世界シェアをとれなければ日本経済の未来は明るくならないのかなと感じました。
今もおそらくこれからも自動車は日本の基幹産業ですので。
脱炭素については東洋経済(2/6)できれいにまとめられていました。再生可能エネルギーの比率は欧米よりも低いまま、CCUS(二酸化炭素の回収・貯蔵)や水素・アンモニア燃料の利用といった新技術で、カーボンニュートラルに向けた取り組みを進めるようです。
カギを握るのは新技術ですね。うまくいけば日本型カーボンニュートラルは世界的な良いモデルケースとなるのかもしれません。
〇未来の仕事について
「東洋経済(1/30)」で私の仕事もしっかりと「消える仕事」として載っていました。将来的にはAIシフトでほとんどの仕事はなくなるのでしょう。
残る仕事についても書いてありましたが、今から一念発起しても私の年齢で何とかなるものは殆どなさそうでした(悲)。
〇家族について
dマガジン派だった妻ですが、コスト削減を目的に最近私の楽天マガジンに集約しました(ちなみに私のタブレットで妻は見ています)。
その影響か、たまに読んでいたフライデーやホットドッグプレスなんかは、なんだか読みづらくなってしまいました笑。
スマホでは字が小さくて見づらいので、いつもタブレットで読んでいるのですが、子供たちも私のタブレットでYoutubeを見たがりますので、週末はタブレット使用権で争いがたまにおきます。
以上です。