先週末に作った料理のご報告(2020/1/30~31)
どうもKJ07です。
今週末も、平日の夜ご飯をこの土日に仕込ました。
時間のかかるものが多かったので、今日は早速主菜を作ることになりました笑。
美味しそうに見えないのですが、せっかくなので写真も添付します。
〇週末に作り置きした夜ご飯
(主菜)
- 春巻
- ニラ豚春雨炒め
- 鮭の油淋鶏風
(副菜)2~3日分に小分
- 切干大根
- 豚バラと白菜の蒸し煮(2週連続)
- 筑前煮
本日作った主菜
- 鶏キュウのゴマ酢ダレ
〇家族の反応
いつも煮物は食べようとしない子供が、「豚バラと白菜の蒸し煮」を美味しいといって食べてくれました。
春巻きは作るのに時間がかかりますが、餡を巻く作業を子供が手伝ってくれるので楽しいです。去年の4月からすでに4回くらい作っているので、だいぶこなれてきました。
〇参考にしたレシピの紹介
「笠原将弘のプレミアムおかず」
「定番おかず50」
「くりかえし料理」
切干大根だけ楽天レシピです。
以上です。
【鬼滅の刃】子供の影響で一気読み(ネタバレ無し)。
どうもKJ07です。
今日は、子供の影響で観始めた「鬼滅の刃」について書きます。
子供たちがアマゾンプライムで「鬼滅の刃」のアニメを観るようになり、私もなんとな~く隣でみていたのですが、気がついたら子供以上に夢中になっていました笑。
アニメの続きがどうしても気になったため、すぐに続きを電子書籍で購入(大人買い)し、気が付いたらあっという間に最終巻まで読み終えていました。
すでにご承知の方も多いかと思いますが、良かった点や悪かった点なんかを私の主観で記載させて頂きます。
〇 良かった点
- 圧倒的な展開の速さ。中だるみする間もありません。
- 既に完結しています(続きを気にしなくていい。前回どんな終わり方だったか振り返る必要もない)。
- 敵キャラ含め主要なキャラクターには回想シーンがあり、キャラクター毎のドラマがきちんと設定されていため、感動するポイントが多いです(単調になりがちなマラソンというスポーツを、選手毎の人となりやエピソード等で感動を付け加えてくれる、マラソン解説の増田明美さんのようなイメージです)。
〇 悪かった点
- 子供が観るにはやや過激なシーンが多いかもしれません。アマゾンプライムもR15となっていました。
- 漫画は全23巻なので、読み終えるには相応に時間を要します。私は一気読みして寝不足になりました笑。
〇 家族について
- アニメしか見ていないはずの子供たちは、Youtubeで流れている関連動画の見過ぎで、柱全員の名前を記憶するくらいにまで成長しています。
- 一方妻は、我々の影響で昨年末からアニメを観始めたものの、いまだ道半ばのようです。妻がアニメをすべて観終えたら、みんなで映画に行こうといっているのですが...。映画の放映の方がどうやら先に終わってしまいそうです。
- 家族に内緒で買ってしまった電子書籍。なかなかな金額を投じてしまいました。漫画本現物がないと買っていることがバレなくて良いです笑。
よもやよもやですね。
以上です。
〈雑記〉株価の推移等について
どうもKJ07です。
今日はここ最近の相場に関するニュースや、それらに感じたことを記載したいと思います(ただの感想です)。
米国のロビンフッド(米国の手数料無料の投資アプリ。ミレニアル世代に人気)のニュースは非常に興味深かったですね。個人投資家も束になれば機関投資家に対抗できるというのは、爽快感があってよかったです。
日経平均は大幅続落でした。上記のような米国株式市場の混乱を受けた利益確定売りということですが、ITや半導体関連銘柄の高値を警戒する動きが強まる可能性もあるのでしょうか。
先日、日銀の黒田総裁が参院予算委員会で「日経平均2万1,000円が日銀保有ETFの損益分岐点」との発言がありました。損益分岐は1万8,000円くらいの認識だったのですが、2万円超えているんですね。投資を続けているので、損益分岐は上昇しているのでしょう。早く物価上昇率2%の目標達成しないと損益分岐はどんどん上昇していきそうです。
ところで、上記発言の前日に黒田日銀総裁は日本の財政は「極めて深刻」という発言をしていますね。さらには「金融政策には一定の限界があった」という発言もあったようです。
ここまでのネガティブ発言を黒田総裁から聞いたのは初めてのような気がするのですが...。実体経済の回復見通しが立たない中で、反省の弁だとすると辛いですね。いずれにしても現状を打破する手段は日銀にもうない訳ですし。
NHKも早期退職募集です。大手企業でもリストラに関する報道は着実に増えている気がします。
ソフトバンクの孫さんの自動運転車に関する発言も、自動車購入の買い控えにつながらないと良いですが。
今、株価バブルがはじけると、私も職を失いそうな気がしてなりません。
今の時間を有効に活用して、将来に備えられるように頑張ります。
以上です。
【資産運用】仮想通貨について
こんばんはKJ07です。
今日は2020年春より始めた仮想通貨取引について書きます。
(仮想通貨への投資をお勧めする趣旨のものではございません。元本棄損リスクが伴うものなので、万一投資を始める場合には慎重に、かつ自己責任でお願いいたします。)
〇仮想通貨に投資したきっかけ
- 仮想通貨自体に興味を持ち始めたのは2017年の秋頃です。仮想通貨に使われている「ブロックチェーン」なる技術は、実は社会を変えるすごい技術かもしれない。という情報が当時から報道されていましたので、文系人間でも理解可能な書籍を何冊か読み、勉強するようになりました。
- これまで資産運用は「円預金一択。リスクは一切取らない」と決めていたのですが、コロナ禍で仕事は暇になり、急激に将来への不安が増したので、2020年の春ごろよりリスクをとって資産を増やす試みを始めました。
- なぜ仮想通貨にしたかというと、①実態経済と乖離した株価の上昇に違和感を感じるていること、②その株価が大幅に下落した場合に日銀は債務超過に陥るリスクがあり、円の信用不安につながる可能性はゼロではないこと(※日銀の債務超過で円の信用が損なわれるのかは私は知りません)、という消去法的な理由からです。
- また、仮想通貨の元となるブロックチェーンは今後益々普及拡大していくといわれており、その流れから仮想通貨の投資家は今後益々増えるだろうと考えているからです。
〇仮想通貨に投資してみて
- 2020年春から投資を始めたので、これまでのところは含み益となっています。
- 毎日当たり前のように±10%以上の値動きがあるため、投資してから最初の数カ月は日中からソワソワすることもありましたが、基本的に長期保有を想定しているので(円の下落に備える)最近は気に掛けることも少なくなりました。
- 通貨のデジタル化の流れ含め、通貨に関する情報のアンテナが圧倒的に高くなりました。ECB(欧州の中央銀行)なんかは2020年の春先から、しきりにユーロの存在意義が薄れていること(仮想通貨や民間デジタルマネーが普及拡大していること)に懸念を表明していたことを知りました。
- 「億り人(1億円以上を仮想通貨で稼ぐ人)」に憧れましたが、私のポケットマネーではそんなことは起きえないのだとわかりました笑。かといってレバレッジを聞かせてまでは絶対にやりたくないです。
- 仮想通貨の取引所に置いておくと盗まれてしまうリスクがあるので、ハードウェアウォレットを購入し、一部をそちらに保存するようになりました(ハードウェアウォレットも中古だと、前の利用者に盗まれることがあるようなので、よく知っているお店で購入した方が良いそうです)。
〇家族の反応
- 妻は全く理解がないので、如何わしいものに投資をしていると決めつけられています(悲)。
- 私としては、現状含み益を抱えていることもあり、個人のポケットマネーだけでなく家計の貯蓄に手を出したいと、妻に懇願しているのですが許しを得ることはできていません。
- 当然ながら仮想通貨も暴落リスクを抱えてますから、妻のブレーキ役には感謝するべきなんだと言い聞かせる今日この頃です。
〇取引所について
取引所に最も盗まれるリスクがありますから私はいくつかの取引所に分散させています(前述のハードウェアウォレットも分散の一つの手段)。
以上です。
【書籍紹介】「ホモ・デウス」について
こんばんはKJ07です。
本日は、在宅勤務中に(といっても業務中ではなく朝とか夜)読んだ本を紹介します。これからを「どう生きるのか」、「世の中ではこれから何が起きるのか」を知りたくて読むことにした本です。
2020年に読んだ本の中ではベストでした。
混迷する世の中で生き抜くために、「自分自身がどのような考えをもつべきなのか」を考える良い機会となりましたのでご紹介します。
なお、本の概要は主観的かつかなり簡略化したもになります。読書を検討される方は、ほかの方の口コミも参考にされた方が良いかと思います。
〇「ホモ・デウス」概要
ホモ・サピエンスとは
- 生命科学では、ホモ・サピエンス(以後著書に合わせ「サピエンス」と記載)含めた生き物が行う物事の判断は、アルゴリズム(=決定に至るために利用できる秩序だったステップのこと)であるといわれている。
- そんな中、なぜサピエンスだけが他の生き物よりも大規模で高度な社会制度を構築できたのか。それは「想像上の秩序(共同主観的な事)」をサピエンスだけが信じることができたから(実際に神や国の存在を証明することはできないし、お金事態に価値があるとはいえないが、大勢がそれらを信じることでその存在を認めるということ)。
人間至上主義へ
- 科学の発展により、サピエンスの危機であった飢饉や疫病を克服。自然現象も科学的に説明できることが増えたためで、自然災害等への恐怖心は薄れ、神や宗教の存在価値が低下。
- 神や宗教に頼る時代から、人間の行動の真の意味を決める権限があるのは人間の意識(=心)だけという考えに変化(セラピストは「その時あなたはどう思ったのか?」と聞き、教師は「学業よりも重要なのは自分で考えることである」と教えるようになった)。
- こうして現代は人間の経験こそ権威と意味のある至高の源泉だという「人間至上主義」に至っている。
データ至上主義へ
- 生命科学では、冒頭にも書いた通り、生き物はすべてアルゴリズムであり、サピエンスも単に多くの異なるアルゴリズムの集合であって、単一の自己などは存在しないし、自由意志などないとしている。
- また、人間らしさを表す意識(=心)は合理的もしくは正しい判断を阻害するものであることが、数々の実験から証明されている。
- 一方、インターネットはプライバシーや政治的な問題にまで関わる極めて重要な存在になっているにも関わらず、民主的な政治プロセスを通して普及が進められなかった。そのため自由で無法なインターネットは国家の主権や国境を無視できるまでに成長しており、国の存在や民主主義的を脅かす存在となっている。
- 「森羅万象がデータの流れからできている」という現代科学界の考えが発展していけば、バイオテクノロジーとAIのさらなる発達で、サピエンスの行動もテクノロジーが管理・判断する方が合理的な世の中となり、経済にとっては知能が高くて心を持たないアルゴリズムにとって代わる可能性がある。また、それらはサピエンスをデータを収集するためだけの家畜同様の扱いとする可能性も否定できない。
最後に
以下3点について、本書を読み終わった後もずっと、読者の頭に残り続けることを願っている。
(著書から引用)
- 生き物は本当にアルゴリズムに過ぎないのか?そして、生命は本当にデータ処理に過ぎないのか?
- 知能と意識(=心)のどちらの方が価値があるのか?
- 意識(=心)はもたないものの、高度な知能を備えたアルゴリズムが、私たちが自分自身を知るよりもよく私たちのことを知るようになったとき、社会や政治や日常生活はどうなるのか?
〇お勧めする理由
- 上下巻を読むとなると時間はかかりますが、専門用語も少なくかつ具体例が多いので、小難しい本が苦手な人にも理解しやすいです。
- お金や国がフィクションだなんて読み進めるまで、想像もしない事実でした。その他、「確かにそうだな」と感じるところが多々あります。
- 著者の予想する未来はワーストシナリオな感じもしますが、論理的に起こりえる可能性を説明してくれるので、「何か行動を起こさなければ!」というモチベーションを与えてくれます。
〇こんなこと変えてみました
- お金はフィクションですね。気楽に考えてみようかなということで国債とETFの購入を無尽蔵に続ける日銀の信用不安リスクを懸念し、仮想通貨を始めてみました。
- 情報収集の窓口を広げました(日経新聞中心から、ビジネス誌の通読を始め、NewsPicksの有料会員になりました)。
- 英語やプログラミングの学習を始めました(独学なので地道ですが)。
〇家族について
子供の教育方法も改めるべきなのかなぁといつも考えていますが、特に何もしていないです。プログラミングとか早くからやらせたいなとは思うのですが...。
我が子の時代も、引き続き人間らしく生きられる世の中であってほしいなと願うばかりです。
以上です。
先週末に作った料理のご報告(2020/1/23~24)
どうもKJ07です。
先週末に作り置きしたご飯を紹介します。
夜ご飯は基本的に私が毎日用意していますが、在宅勤務後に一からつくると遅くなってしまうので、週末に殆ど調理を済ませ冷凍・冷蔵保存し、平日は汁物や生もの以外は殆ど温めるだけというルーティーンにしています。
作ったあとすぐに冷凍・冷蔵保存なので、写真等の記録は特にないですが(所謂映えないといやつなので)、参考にしている本やレシピを記載します(末尾をご参照ください)。
まだまだ料理経験9カ月の初心者なので、必ず本やレシピを見ながら作っています。
〇週末に作り置きした夜ご飯
(主菜)
(副菜)すべて2~3日分に小分け
- ひじきの煮物(上記の手羽先からとったスープを使用)
- 豚バラと白菜の蒸し煮
- 新ジャガのかわり肉ジャガ
〇料理を作るようになってからの変化
最近は週末に一人で買い出しに行くようになったのですが(コロナ前では考えられない笑)、自分で料理を作るようになって、食材から季節の移ろいを感じるようになりました。新ジャガが1月あるなんて知りませんでした!あとは、食材価格の変化(特に野菜)には敏感になっています。
4人家族につき、それなりの量を作り置きする必要があるため、週末は冷蔵庫と冷凍庫はパンパンになります。
また、土日どちらかは半日以上料理をすることがルーティーンとなりました。
〇家族の変化
最近我が家では、「パパが料理をする人」というイメージが定着してきました。その代わりに妻が子供たちと公園等に遊びに出かける機会が増えています。
次は、「パパの料理はおいしいんだよ」とお友達に行ってもらえるようになりたいと思います。引き続き頑張ります。
最後に私が参考にしているレシピです。今回作った料理はすべてこの中にあります。
「笠原将弘のプレミアムおかず」
「定番おかず50名店シェフレシピ」
「くりかえし料理」
以上です。
ライフスタイルの変化(2019年と2020年の比較)
こんばんはKJ07です。
本日は、コロナ前後で私自身の生活スタイルがどのように変化したかをお示しします。2018/12月にappleWatchを買ったことをきっかけに始めたアプリ「Life Cycle」に私がどこにいたかが以下の通り記録されていました。
「Life Cycle」はGPSデータをもとに、どこにいたかが記録されるアプリです。そこで何をしていたかを一度登録すると、以後その場所にいると基本的に同じ行動が記録されるという仕組になります。
画像をご覧いただいてわかる通り、2020/4月から在宅勤務中心の生活に変化したことで、家にいる時間が年間2,000時間も増えました。逆に職場にいた時間は年1,300時間も減っています。(睡眠時間も減っていますが、これは特に変わっていないはずなので、集計ミスのようです。)
在宅時間を有効に活用すべく、以下取組を2020年春より始めました。
(新しく始めたこと)
- 読書、雑誌等での情報収集
社会でこれからも必要とされる人間となるため、家族を養っていくために勉強を始めました。どのように情報収集しているのか等、詳細は今後、書いていきたいと思います。
-
毎日の夜ごはん作り
毎日出勤かつ料理があまり好きではなかった妻に変わり、料理をするようになりました。私自身これまで料理の経験は殆どなかったのですが、極力時短レシピには頼らずに、手間暇かけてつくることに拘っています。ただ在宅勤務とはいえ、業務に支障がでてはまずいので、週末にしっかりと仕込を行い、平日はレンチンや温めるだけ、といった感じですが。毎週どんな料理を作ったかも報告できたらと思っています。
- 健康的な食生活
歩数(画像中央)が年70万歩減少するなど、運動不足となりましたが、食生活の改善で体重を減らしました。そのあたりも今後記載していきたいです。
(やめたこと)
- テレビをみること
いままで、なんとなくテレビをつけて生活をしていましたが、見たいものを録画するようにし、惰性で見ないようにしました。それだけで驚くほど自由な時間が増えました(単に在宅時間が増えただけではないです)。
ところで、もともと素人かつ手先が器用な方でもないため、料理をし始めて9カ月たった今も子供に「おいしい」と言ってもらえるレシピは少ないのが現状です。
むしろ、「おいしくない」「食べたくない」と言われることが多くてなかなか辛いです(子供の好きなものばかり作っていないからしょうがないのですが)。
打倒おばあちゃん(妻の母)を目標に頑張ります。
以上